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記録:まとめ [病院]

日に日に元気に回復しているパンナと一緒に、日曜日、再診に行ってきました。
今日は、今回の記録をまとめようと思います。

【症状】
・呼吸が荒い
・歩きたがらない→トイレなど必要に応じて歩く→歩き方は普段どおり
・ふらつきはない
・じっとして、ずっと寝ている
・食欲はある
・うんちょす、ちっこは正常
・具合悪い時に見せる行動あり(くっついてくる)


【原因は?】
☆なんらかの痛みによる異常?
レントゲンをとる→2点の以上がみつかる
・変形性脊椎症
→これによるものと推測
・横隔膜ヘルニアの疑い
→横隔膜ヘルニアならば、別の症状があるはず

【処置】
ステロイド注射(弱めの処方)
→直接的効能は24時間(処置時点で伺うのを忘れていた)

【処置後のあれこれ】
P&Mが思ったこと
ステロイドの即効性は感じられず、夜中まで症状は同じだったが、翌日の朝は
おだやかになり、それからどんどん症状が改善された。
回復したのは、ステロイドの効用なのか?

先生の回答
処置したステロイドは弱めのものなので、完全に痛みがひかなかった可能性あり
翌日から改善がみられたのは、パンナが自己防衛として自ら行動規制をして
じっとしていたことも功を奏したと思われる。

P&Mが思ったこと
翌日から回復したのは、即効性がなかったとはいえ、ステロイドでのことか?
そうであれば、ステロイドが切れたら、また症状がでるのか?
また、副作用はいつまで続くのか(水をすごく飲む、おちっこの量がすごい)

先生の回答
今回のステロイドの効用は24時間。
すでにステロイドの効果はなく(日曜日の時点)、症状は改善していると
判断できる。
副作用もそろそろ消えるはず。(10/17時点で、副作用なくなりました)

P&Mが思ったこと
そもそもパンナは、どこかが痛かったのか?
痛みではない、ほかの原因があるのでは?
症状があらわれる前日に、家具の搬入があり、かなり落ち着きなく、威嚇もしていたこと
涼しくなって、お散歩時間は長くなった、ことによる、不安、疲れ、緊張などの原因は考えられないか?

先生の回答
疲れ、不安、緊張により、同じような症状が出たとしても
24時間以上継続するとは考えにくい。
(パンナは、呼吸が荒くなる前日もずっと寝ていた)
なんらかの「痛み」や「しびれ」があったと考えられる。
それが、変形している脊椎によるものの可能性が高いが
精密検査をしないと、わからない。
ただ、今回の回復状態をみると、ごく軽度の炎症だったと
思われる。


P&Mが思ったこと
今後について

先生の回答
変形性脊椎症について
精密検査をうけること。
今後神経に悪さをするような症状につながる可能性があるかを確かめる必要あり。
検査をしてみないと何ともわからないが、大事をとって、ランでの遊びに制限を設ける
必要あり。

横隔膜ヘルニア(疑い)について
精密検査をうけること。避妊手術の時(1歳時)のレントゲンにも写っている。
現在は、横隔膜ヘルニアの症状は出ていない。

P&Mが思ったこと
年内に、東大動物病院への予約を先生にお願いする。
ランは当分お休み、か、ランの様子をみながら15分のみにする
(パンナは足の速いコに追いつこうと急激な加速とブレーキを繰り返す傾向があり
体に負担がかかりやすいため)

以上!

根本的な原因は、断定できていない状況ではありますが
今、現在、パンナは「痛み」や「しびれ」を感じている様子はなく
お散歩もロープ遊びもの催促も、表情も、ご飯も、おちっこ&うんちょすも
全て、元に戻り、元気に暮らしています!

沢山のご心配と優しいお気持ちをいただいて、とても心強かったです。
ありがとうございました。

今後とも、パンナ家一同、よろしくお願いいたします。

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